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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第6章 神速! 沖田総司!!
唇が重なり、舌が絡み合う。
「あん…ん…」
暖かい体に比例するように花楓の吐息も熱く甘い。潤んだ瞳を閉じ頬を桜色に染め、舌を絡めながら指はまだ袋を揉みながらも手のひらで玉を転がす。
顔を離すとキスに満足したように恥ずかしそうにはにかみ、軽く頬に指を触れさせた後、俺の耳たぶを甘く噛んだ。舌がねっとりと耳の中に侵入してくる。
「んん…」
心地よいこそばゆさに俺も思わず声を出す。花楓の唇と舌は耳から首筋へ、そして傷を癒すように細く息を吹きかけながら、乳首へと進む。
花楓はいつの間にこんなことを覚えたのだろうか? ひとりでアダルトな動画を見て学んだのか。でも、一緒に動画を見た時の恥ずかしがりようからして、それはちょっと考えにくい。
「どこでこんなこと覚えたの?」
「馬鹿…」
花楓がまた口癖を繰り返す。そうとう恥ずかしいのだろう、今日は「馬鹿」の数が多い。
「あんたがいつもあたしにしてるみたいにしただけよ…あんたのことを考えたらあたしもしてあげたいって思っただけ…」
じゃあ花楓は俺を気持ちよくしたい、というその気持ちだけで動いてくれているのか。
それに気付くとふわりと握られた指の中で肉棒が大きく脈打った。
「…もう出したい?」
「うん…出したい」
童貞の悲しさか、どんなに気持ちよくても、それを十分に味わう余裕がない。
「あん…ん…」
暖かい体に比例するように花楓の吐息も熱く甘い。潤んだ瞳を閉じ頬を桜色に染め、舌を絡めながら指はまだ袋を揉みながらも手のひらで玉を転がす。
顔を離すとキスに満足したように恥ずかしそうにはにかみ、軽く頬に指を触れさせた後、俺の耳たぶを甘く噛んだ。舌がねっとりと耳の中に侵入してくる。
「んん…」
心地よいこそばゆさに俺も思わず声を出す。花楓の唇と舌は耳から首筋へ、そして傷を癒すように細く息を吹きかけながら、乳首へと進む。
花楓はいつの間にこんなことを覚えたのだろうか? ひとりでアダルトな動画を見て学んだのか。でも、一緒に動画を見た時の恥ずかしがりようからして、それはちょっと考えにくい。
「どこでこんなこと覚えたの?」
「馬鹿…」
花楓がまた口癖を繰り返す。そうとう恥ずかしいのだろう、今日は「馬鹿」の数が多い。
「あんたがいつもあたしにしてるみたいにしただけよ…あんたのことを考えたらあたしもしてあげたいって思っただけ…」
じゃあ花楓は俺を気持ちよくしたい、というその気持ちだけで動いてくれているのか。
それに気付くとふわりと握られた指の中で肉棒が大きく脈打った。
「…もう出したい?」
「うん…出したい」
童貞の悲しさか、どんなに気持ちよくても、それを十分に味わう余裕がない。