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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第8章 戦いが終わって
「ひぁ、あう…んっ! ちょっと小次郎、今日何か激し…あうっ!」
俺の部屋で花楓が喘ぐ。学校の制服のブレザーの下のブラウスのボタンを全て外し、首には赤い細いリボンが残ったまま。ブラのホックは外されているけど、上にずらされただけ。
紺のソックスを履く足元には丸まったパンツが引っかかっている。
「今日、超興奮する」
「な、何でよ…あうっ、あ…ふあっ!」
俺の腰の動きに花楓の腰が応じる。深々と突き刺さったコジローは俺の怪我が治るのをずっと待ち続けた。久しぶりの出番にいつも以上に硬く熱く張り切っている。
「久しぶりだし…それに制服でするのはじめてだから…」
「ば…変態、馬鹿!」
「今度は道着姿で…」
「馬鹿、変態…あうっ、く…馬鹿っ!」
いつも通りの「馬鹿」を連呼しながらも、花楓の喘ぎは止まらない。
戦いの副産物。誰よりも強い性の快感。その快感は花楓だけではなく俺にも伝わってくる。
「花楓、俺…もう…」
「いいよ、あたしも…あう、あんっ! 小次郎…!」
花楓の意識は俺に語りかける。
大好きだよ、と。
俺の部屋で花楓が喘ぐ。学校の制服のブレザーの下のブラウスのボタンを全て外し、首には赤い細いリボンが残ったまま。ブラのホックは外されているけど、上にずらされただけ。
紺のソックスを履く足元には丸まったパンツが引っかかっている。
「今日、超興奮する」
「な、何でよ…あうっ、あ…ふあっ!」
俺の腰の動きに花楓の腰が応じる。深々と突き刺さったコジローは俺の怪我が治るのをずっと待ち続けた。久しぶりの出番にいつも以上に硬く熱く張り切っている。
「久しぶりだし…それに制服でするのはじめてだから…」
「ば…変態、馬鹿!」
「今度は道着姿で…」
「馬鹿、変態…あうっ、く…馬鹿っ!」
いつも通りの「馬鹿」を連呼しながらも、花楓の喘ぎは止まらない。
戦いの副産物。誰よりも強い性の快感。その快感は花楓だけではなく俺にも伝わってくる。
「花楓、俺…もう…」
「いいよ、あたしも…あう、あんっ! 小次郎…!」
花楓の意識は俺に語りかける。
大好きだよ、と。