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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第3章 卑劣! 武田観柳斎!!

「花楓っ!?」
俺が一瞬振り返ると、羽交い絞めにされ身動きを封じら手た花楓の胸を武田が鷲掴みにしていた。
にたぁ、といやらしい笑みが武田の顔に広がる。
「やめ…助けて小次郎!」
「今行く!」
俺はそう返したものの、大石達はそれを許さない。巧みな連携で近寄らせてくれない。しかし自分達からは積極的に打って出ようとは決してしない。
こいつら…時間稼ぎか!?
武田の手は花楓のジャージのファスナーを下ろし、その中を這いずる。
「は…んっ! ど、どこ触って…!」
「ふふ、どこまで耐えられますかね?」
体を自由を奪われながらも気丈に睨みつける花楓の体を武田の手が嬲る。ジャージの中で腕が蠢く。
「あうっ、あ…ん、あ…はっ!」
「なかなか、いい手触りですよ」
武田の腕が左右に開き、ジャージの前が開かれた。下に来ている保温シャツも一息で捲り上げられた。白いブラジャーに包まれた胸が露わになる。
「武田、やめろっ!」
俺は声の限りに叫んだが、ちらりとこちらに顔を向けただけ。舌なめずりでもしそうなほどの卑猥な笑顔。
思わず踏み込んだ先を大石の刀が通り過ぎる。紙一重で避けたかに思ったが頬をぱっくりと裂かれた。
花楓を羽交い絞めにする男が背後からブラを斬り落とす。必死の抵抗をする花楓から武田がジャージを剥ぎ取り、上半身を裸にさせる。
「やめ…いやぁ!」
俺が一瞬振り返ると、羽交い絞めにされ身動きを封じら手た花楓の胸を武田が鷲掴みにしていた。
にたぁ、といやらしい笑みが武田の顔に広がる。
「やめ…助けて小次郎!」
「今行く!」
俺はそう返したものの、大石達はそれを許さない。巧みな連携で近寄らせてくれない。しかし自分達からは積極的に打って出ようとは決してしない。
こいつら…時間稼ぎか!?
武田の手は花楓のジャージのファスナーを下ろし、その中を這いずる。
「は…んっ! ど、どこ触って…!」
「ふふ、どこまで耐えられますかね?」
体を自由を奪われながらも気丈に睨みつける花楓の体を武田の手が嬲る。ジャージの中で腕が蠢く。
「あうっ、あ…ん、あ…はっ!」
「なかなか、いい手触りですよ」
武田の腕が左右に開き、ジャージの前が開かれた。下に来ている保温シャツも一息で捲り上げられた。白いブラジャーに包まれた胸が露わになる。
「武田、やめろっ!」
俺は声の限りに叫んだが、ちらりとこちらに顔を向けただけ。舌なめずりでもしそうなほどの卑猥な笑顔。
思わず踏み込んだ先を大石の刀が通り過ぎる。紙一重で避けたかに思ったが頬をぱっくりと裂かれた。
花楓を羽交い絞めにする男が背後からブラを斬り落とす。必死の抵抗をする花楓から武田がジャージを剥ぎ取り、上半身を裸にさせる。
「やめ…いやぁ!」

