この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第3章 卑劣! 武田観柳斎!!
「え…?」
光を失った俺の体が途端に重くなる。
「思った通り」
にやり、と武田が笑う。勝ち誇ったかのごとく下半身を露出させる。
「お前達の力は代償を伴う。『力』を解放している間、女の体は強烈な性の快感に襲われる。衝撃を受けるたび、新たな快感となって女を大きくいたぶる」
「そ、そんな…」
興奮からか武田の口調が変わっている。本性を表しはじめている。
「お前が『力』を失った理由が分かるか?」
「え…?」
「女が快感の限界に達したからだよ」
何だを流して顔を背ける花楓を見下して武田が笑う。
「分からないか、ならはっきり言ってやろう。この女は俺に責められてイったんだよ!」
ひゃーはっは!
武田の狂った笑いが響き、花楓が嗚咽を漏らす。
光を失った俺の体が途端に重くなる。
「思った通り」
にやり、と武田が笑う。勝ち誇ったかのごとく下半身を露出させる。
「お前達の力は代償を伴う。『力』を解放している間、女の体は強烈な性の快感に襲われる。衝撃を受けるたび、新たな快感となって女を大きくいたぶる」
「そ、そんな…」
興奮からか武田の口調が変わっている。本性を表しはじめている。
「お前が『力』を失った理由が分かるか?」
「え…?」
「女が快感の限界に達したからだよ」
何だを流して顔を背ける花楓を見下して武田が笑う。
「分からないか、ならはっきり言ってやろう。この女は俺に責められてイったんだよ!」
ひゃーはっは!
武田の狂った笑いが響き、花楓が嗚咽を漏らす。