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記憶の彼方に眠る恋
第6章 両親の決断、紗友莉たちの苦悩
 淳次はそっと両手を伸ばすと、美香のバストを掴み、揉みしだく。
 淳次にバストを刺激されたり、乳首をつままれたりするたび、花筒はキュッと鋭く収縮し、シンボルを刺激していった。
 あまりの快感に、もはや跳びはねているといってもおかしくないような激しい動きを見せる美香。
 ここで、それまでほとんど声を発していなかった淳次が言った。
「美香、愛してる。気持ちいいぞ」
 美香は、胸がキュッと苦しくなるのを感じた。
 そしてはっきりと気づくことに。
 今回の性交がこれほどまでに気持ちよいのは、今までの彼氏との行為とは異なり、「愛があるから」なんだと。
 初めての「愛ある性交」に、無我夢中の美香は、一気に動きを速めていく。
 二人はそのまま同時に果て、シンボルは熱い欲望の塊を、美香の中へと吐き出していった。



 その後、二人は繋がったまま、2回戦へと移っていく。
 今度は対面座位の体位だ。
 正面から淳次と向き合い、奥深くまでシンボルを突き刺されながら、美香は何度も何度も淳次の唇を求めた。
 内心、「柄でもない」と自重しながらも、淳次に愛の言葉を囁く美香。
 淳次が再び「愛してる」と言ってくれた瞬間、美香の腰は再び動き始めていた。
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