パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 復活…後輩に嫉妬

『結城、須藤。
イチャイチャしてる暇ないぞ。
結城ははやく外回り行け。約束あるんだろう。
須藤もやらないといけない作業
たくさんあるからな。』

「部長昨日は残業せず帰ってすみません。
今日またなるべくやります。」

『お前は無理するな。
体調悪い時はゆっくりして
本調子になったらまた頑張ってくれ。』



俺は部長と朱里のやりとりを
微笑ましく見ていたら
また部長に怒られた。


『結城！お前何をニヤニヤ盗み聞きしてる。
はやく外回り行け！』


楽しかったのに。

「分かりました。行ってきます。」


俺は営業部をあとにした。


その後みんなで
鬼課長が微笑んでいたって
盛り上がった事を夜家に帰ってから
朱里に聞いた。


俺そんなに怖くないだろ。
なんで鬼課長なんだよ。


ま、いっか。
今日はテイクアウトしてきた
牛丼を夜ご飯にした。


はやく朱里と飯を食いたいな。