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大好きだから...
第16章 同期の安藤くん




『そっか。残念だな。
ちょっとでも不満があるなら
結城から須藤を頂こうかと思ったのに』


サラッとこういう事が言えるってすごい。
正人は言わないだろうな。
予想だけどねー。


もし何かあればその時はお願いねと伝えて
戻ろうと思ったがとりあえず彼に一言。

「退屈なお昼休みにならずに済んだわ。
今日ここで会ったこと正人には秘密ね。
会ったこと言うと嫉妬すると思う。」

『わかった。何かあっら話聞くからね』

「優しいのね。彼女は?」

『居ないよ。もう4年半いない。
でも、これでも楽しんでるよ』

そっか彼女いないんだ、
ても安藤くんがそれでいいならだよね。


『じゃぁ行くよ須藤むりしないように。』

そう言って彼は屋上からいなくなった。


さて私も仕事に戻ろう。
そして早く帰って寝よう。



営業部に帰るの嫌だな。
外回り以外の時はまさが見られるから
営業部も悪くないけど
あの人がいると攻撃されるから
面倒なんだよね...


でも頑張る!


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