この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大好きだから...
第16章 同期の安藤くん



「あーはははは!!
ヤバい。腹痛い。ははは!!
助けてくれー」



もう!!そんなに笑わなくていいじゃん
そんなにおかしなこと言った?


「お前、直樹の趣味がSMだと思ったの?」

うんうん。と頷くと

「違う違う。直樹の趣味
サバイバルゲーム。
迷彩服着て武器持ってやってるやつ。」

え?サバイバルゲーム?



かぁーーーーーっと自分の顔が真っ赤になるのが
よーくわかった。
恥ずかしい...



「穴があったら入りたい…」

「掘ってやろーか?」


絶対バカにしてる。
もういいよ。


「な、朱里。
気付いてるかもしんねぇーけど
直樹もお前が好きだったんだよ。
おれと付き合ってからは
手をひいてるけど隙あれば
狙ってくるようなやつだから
ちょっとだけ気を付けて」


そうなの?初めて知ったよ。

分かったと返事だけしておいた。


それから中村さんの話をした。
あれから正人がみてないところで
ヒートアップしていること。


もう少し我慢すると伝えて
眠りについた。

でも、リビングからはまだ明るい光が
もれていたら、正人がまだ何かしてるのだろう。

でも眠いから先にねさせてもらうね。




/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ