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大好きだから...
第17章 夢の国へ行こう



『プロポーズするんですかー?!
えーーーーーまじ?
部屋で夜景見ながらでもいいし
レストランで食事のあとでもいいし!
えー迷いますね。どうしよー…』

「真剣に迷ってるところ悪いけど
行くの夢の国なんだわ。
その併設されてる夢の国のホテル。
もうどうしたらいいか分かんねぇ」



水本に言われて夢の国に行くことにしたけど
勢いで予約したしどうしていいか
よく分からなくなってる。

喜んでもらいたいのに
どうしていいか分からないもどかしさ。


『朱里さんならどちらでも喜んでくれますよ。
結城課長がいろいろ考えてしてくれて
プロポーズしてくれるんだから。
でも、私なら食事して部屋に戻ってから
ゆっくりしてる時に言われたい。
そんな大事な言葉誰かに聞かれるなんて
もったいないじゃないですか?』

確かにちゃんと話したいから
ゆっくりしたところで話したい。


「悪い小池。
その案使わせてもらう。
朱里の事想っているはずなのに
どうしたらいいか分かんなくなる。」

『いいんじゃないですか?
そんな結城課長見られるのは
朱里さんだけだしそれでいいと思います!』



そっか。
それでいいんだ。
考えすぎなのか?



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