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大好きだから...
第17章 夢の国へ行こう




「えーーーーーー!!!!!!
なんで?!しかも2dayって。」



おっ、反応いいじゃん。
その反応あったらやりがいあるわ。


「朱里の誕生日ここ行くから。
楽しめよ。行きたいだろ。」


うんうん行きたかったの!と
喜ぶ朱里をみて水本に感謝した。


それからの朱里はすごく機嫌がいい。
会社で部下がミスしても
仕方ないよ。そんな時もあるから。と
フォローにはいる。


それから2週間程した時に
珍しく二人とも定時で帰れることに。
帰り際水本に会った。


「香織ちゃん。」
朱里の呼びかけに

『あら、またお熱いこと』と一言。


お礼言っとくか。

「水本この前はありがとな。
喜んでもらえたよ。糖尿病になりそうな黄色いクマ件」

『それはよかったわ。』

朱里はなんの事?と不思議そうに見ている。



『結城くん、朱里ちゃんに喜んで貰うために
やってたからね。
それはそうと朱里ちゃんは
その糖尿病になりそうな黄色いクマが好きなの?』

「?黄色いクマ?
プーさんのこと?」

『そう』

「あー!可愛いよね。
美味しそうに蜂蜜のツボ持ってるし!
でも、何でそんな長い呼び方なの?」



ツッコミがそれかい!





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