この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大好きだから...
第18章 誕生日…そしてプロポーズ



レストランに着いたけど
すごく立派なレストランだった。



「ねぇー、正人ここ...」

「来てみたかったんだろ!?」


確かにいつも夢の国には来てるけど
このホテルのレストランは
高そうでいつも見るだけだった。


そんな私の腰に手を添えて
レストランの中に誘導してくれた。


「予約していた結城です。」

『結城様お待ちしておりました。
お席ですかキャンセルがありテラス席もございます。
もし喫煙されたいようでしたら
離れていない席ですし
本日暖かいのでオススメしておりますが
いかがいたしましょうか?』

「朱里どうする?テラス行く?
それとも中で食べる?」

「ま、任せます…」



きゃーー敬語になっちゃったよ…
緊張しちゃった...


「テラスめったに取れないから
テラスにしてもいいですか?」


ウエイターは爽やかな笑顔で

『かしこまりました。
では、ご案内したします。こちらへどうぞ』


私たちはテラス席へ案内されて
座ってから周りを見渡した。

綺麗...
こんな経験出来ないよ…



夜景が素敵で思わず声が出てたのか
正人が声を出して笑った。



/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ