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大好きだから...
第18章 誕生日…そしてプロポーズ





「正人おいしいね。」

「そうだな。いっぱい食えよ。」



食べてるよ!
さっきから正人が頼んだピザが
美味しくて食べまくってる。


「朱里。30歳はどんな一年やった?」

「何いきなりー。
んー?色々あった年だったかな。
来年もまたいろいろあるんだろうけど
また一年頑張ろって思う。」

「そうだな。お義母さん亡くなって
お義父さんとお兄さん帰ってきて
会社に2人のことバレて堂々と出来てる。
31歳はもっと素敵な年になるよ。」



//////!!
何恥ずかしいこと言っちゃってるの正人…


でも私は貴方がいれば
乗り越えて行ける気がするよ。
だからこれからも一緒にいたい。




そろそろお腹も満たされてきた。
正人はちゃんと食べたかな?


「正人おいしかった。
ちゃんと食べた?飲んでばっかりじゃ
身体に悪いからちゃんと食べてよ?」

「お前に言われたくねーよ。
食ったよ。美味かったし
サングリアも美味かった!
けどまだもうちょっと飲みたいから
上のバー行こっか。」



バーまであるの?//
もうなんて素敵なホテルなの!
高かったんだろーな。


来週お給料もらったら
何かお礼しよう。



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