この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大好きだから...
第5章 小池と向き合う



「正人さん。お疲れ様です。残業ですか?」

「あぁ。やる事が山のようにある。
小池も終わったら早く帰れよ」

「あの、ちょっと相談があるんです。
帰りにご飯どうですか?」

「悪い。今日は残業の後すぐ実家に帰る。
だから時間ないんだよ。
今日じゃないといけねぇの?」

「はい...今日出来れば…」

「外は行けねぇから会議室でいいか?
おい。柴田会議室エアコン付けといてくれ。
大至急な。」


部下に頼んでタブレットを持って
会議室に入った。

小さな会議室に小さな机と椅子があるだけ。
俺はデスクにタブレットを置いて
座ったらその真横に小池が座った。

なんで隣?と思ったけど我慢して
小池の話のを待った。


どんな話か?
脅されても困るし一応やっとくか?

ちょっと悪い。とだけ小池に言い
スマホを操作してレコーダーを起動させて
小池と話をすることにした。


早く帰って朱里と触れ合いたいと思いながら…


/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ