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大好きだから...
第6章 ちゃんと話してくれた



「正人したくないの?」

あれ?変な事聞いちゃった…?
正人引いたよね…

正直この数日正人に触れてなかったから
さっきちょっとキスしただけなのに
私の中がお腹の奥が疼いてたまらない。


「朱里…お前な…!!!!!」

そうすると正人はいきなり
ベッドに横になっていたのに
起き上がって私に跨って
両手で、頬を挟んで唇を奪った。


「ま、正人...苦しッい…
んッ...ふ...」



何か正人怒ってるみたい。
何で怒ってるのか聞きたい。
だって私はそんな気分なのに
正人が怒ってるならしても意味ないし…


「怒ってるの?」

「は?誰が?」

「正人怒ってる?」

「怒ってねぇよ。何で?」

「だっていきなりあんな激しいキスするから。」

「お前が原因だな。
したくないの?ってお前に聞かれなくても
帰ってきた時からしたいって思ってた。
むしろ帰ってきた時じゃなくて
会社で小池に呼ばれた時からか
それとも何日も前からお前としたくて
たまんなかった。」


嘘っ!そんな風に思ってくれてたんだ。
私だけじゃなかったんだ。


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