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大好きだから...
第6章 ちゃんと話してくれた



「今日も朝まで寝れないかもな。
先に謝る。とんでも頑張って帰ってこいよ。」


嘘ーまた朝までするつもりなの?
この人つい一週間前にも私を朝まで
いじめ続けたのに?


「正人。またするの?」

聞いたところで正人は
じゃぁ1回だけとか言わない。
むしろまだまだ出来るって
昼まで続けそうな勢い。

いやいやいや!!!!!
私が無理なんだって...
正人はさ私をイカせて楽しませてる。

だから私がイキ狂うのを見て喜ぶ。
ほんとに正真正銘のSなんだろう。


「また朝まで…
正人もゆっくり休めないでしょ?」

「うん。休みだから終わったら時間気にせず寝る。
今はお前としないとそっちの方が身体に悪い。」



そう言ってベッドのサイドテーブルから
小さな箱を取り出した。
チラッと見ると新品みたい。
あれ1箱で何枚入ってたっけ?


正人はホントに絶倫なんだろう。
ひどい時2箱目もほぼ使い終わってたな。
私は途中でとぶから意識ないけど
その間も彼は続けてるんだろう。



「分かった。
けど1箱で終わらせてね。」

「分かった。俺はそれでいいんだよ。
お前がずっとイキ続けてれば
俺はそれだけで満足なの。だから頑張ってな。」



えーーーーー
私だけされ続けるんだ...

明日は1日ベッドの中で過ごすんだろうなー



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