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大好きだから...
第6章 ちゃんと話してくれた
そんな事考えてたら
いつの間にか服と下着を全て脱がされてた。
早すぎだよーッ!
正人はそんなこと気にもしてないみたいで
私の口を塞いで頭を掴まれてるから
逃げられない。
反対の手は胸の膨らみを掴んで
たまに指で先端を挟んでくる。
「あっああ…んッ…//」
「朱里すげぇー。ビンビンになってるけど
気持ちいい?」
聞かないでよ。
身体が反応してるんだから分かってるでしょ?
「うっ…//あッ...」
「おい。聞いてんのか?
気持ちいいなら言えよ。」
「気持ち…い…」
「素直でよろしい。」
正人はいつも時間をかけて
愛撫してくれる。
もうその時間も半端なく長い。
だから最初の10分くらいで
何回も絶頂を迎えそれだけでぐったりする。
胸の突起に痛みを感じたから
見てみると正人が噛んでる。
「か…噛んじゃ…だめッ…あ。」
「何で?噛まれて感じてんのは朱里だろ。」
確かに…
噛まれてるのに嫌じゃない。
噛まれてるけど嫌がる痛さじゃなくて
心地よい痛みなんだよね…
正人のこの愛してくれてるやり方は
ホントに大好き...