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世話好きな書店
第3章 キス
朱里は僕の前に跪いて、《僕》に手を添える。
なんの予告もなく今にも破裂しそうな《僕》を口に含んでくれた。まるで、魚肉ソーセージでも頬張るかのように……。
彼女の生温い舌が《僕》にテロテロと絡みつく。
「じゅ、朱里……」と、僕が言い終える前に発射してしまった。朱里の小さな口の中に……。
脳が溶けてしまいそうな快感が僕を襲う。
彼女はお構いなしに唇で《僕》を扱き続けてくれた。ジュッポジュッポという音と僕から発射した白いモノがぶくぶくと彼女の唇の端から溢れる。
彼女の潤んだ瞳が僕を見つめていた。頬をピンクに染めた彼女の唇が《僕》を口に含んだまま。
そんな彼女から目を逸らせた。
「ゴメン……無理しないでいいよ。飲めなかったら……」
彼女の瞳が不思議そうに僕をみた。含んでいた《僕》を放すと、彼女の細い喉がコクンと鳴った。
「悠斗さん、いい小説になりますか、私……?」
なんの予告もなく今にも破裂しそうな《僕》を口に含んでくれた。まるで、魚肉ソーセージでも頬張るかのように……。
彼女の生温い舌が《僕》にテロテロと絡みつく。
「じゅ、朱里……」と、僕が言い終える前に発射してしまった。朱里の小さな口の中に……。
脳が溶けてしまいそうな快感が僕を襲う。
彼女はお構いなしに唇で《僕》を扱き続けてくれた。ジュッポジュッポという音と僕から発射した白いモノがぶくぶくと彼女の唇の端から溢れる。
彼女の潤んだ瞳が僕を見つめていた。頬をピンクに染めた彼女の唇が《僕》を口に含んだまま。
そんな彼女から目を逸らせた。
「ゴメン……無理しないでいいよ。飲めなかったら……」
彼女の瞳が不思議そうに僕をみた。含んでいた《僕》を放すと、彼女の細い喉がコクンと鳴った。
「悠斗さん、いい小説になりますか、私……?」