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乙女たちの精活(セイカツ)
第14章 昔の男達〜セックスを再び
圭先輩とさつきたちは、相変わらず性病とAIDSの啓蒙活動をやっていた。街角にたちコンドームを配り、講演会活動をしていた。

さつきのおかげなのか、勃起不全の圭が、射精できるようになった。まだ医者には通っているけどね。


『圭さん、そろそろベッドへ行くわ。』


「ん、わかったよ。」

後ろから抱きつき、圭の部屋まで歩く。パタッと倒した。前は圭が、かたくなに拒んでいたのに大きな違いだわ・・・。キスをしながらモノを握った。

あ・・・。圭は感じていた。あぁ・・・。


「なめてくれる?」


『ん。』

たまをもみながらスジをなめる。そして上から上下した。手も使ってしごいた。


「あぁー。」

今日はどうかな?


「さつき、あっ、ああっ、いいよ・・・。」

入ってきた。そろそろと動かし始めた。さつきも一生懸命締め付ける。


「あぁいい、さつき、もっと突いてもいいかな。」


『うん。』

バックで試みた。ん、ん・・・。ん?ん??


「ちょっとダメみたい・・・。ごめんね。」


『いいよ、一進一退、気持ちよかった時間もあったわけだしね。』


「ごめんな。」
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