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第3章 マリコの部屋へ

次の金曜日の夜も僕はマリコの部屋に行った。
デパ地下でちょっと高級食材の惣菜を買って行ったのだ。

今日こそは…

僕はウキウキしながら出かけた。


会社の佐原先輩は何度も連絡先を聞いたのかとウザいくらい聞いてきたので、やっと連絡先が分かったと伝えると、マリコとの飲み会を催せと煩く言う。

まだ、だめだ。
先輩とは会わせない。
マリコを他の男に奪われるのは嫌だ…
僕のものにするんだ。


マリコは僕にはマリコの●コを見せてくれる…
彼女は僕に心を開いている…
僕を好きなんだとは思う。

が…
もしかして、金曜日以外の日には別な男と会ってる？
だから僕には金曜日指定なのか？

あんなに綺麗だし
スタイルもいい
性格もいい
何よりもいいマ●コだ

彼氏がいない方がおかしい…

でも、もしかしたら、彼氏と別れたばかりで寂しくて僕を遠回しに頼ってきているのか…

彼女は僕を求めているんだ。


僕はポジティブに考えていた。
マリコのマ●コを思い出しながらマリコの部屋に急いだ。


会社を出る時に、既に股間は痛いほどカチカチに硬くなっていた。