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マリコのマ●コ
第4章 マリコと加代子
マリコの会社に着くとマリコは忙しそうだった。
「伊井さん、忙しそうですね。」
マリコの他に社員がいたので苗字を使ったのだ。
「海外からのお客様がいらっしゃるので…あ、途中私、退席させて貰うのでこの…安藤さんに…お願いします。」
「は…はい。」
なんだ…
マリコは忙しいのか…
マリコと話したいのに。
「よろしく…お願い…します。」
僕は安藤という女性に会釈した。
マリコに話をしている途中、何度かマリコは自分の肩に手を当てていた。
「肩こりですか?」
「そうなの…急に急ぎの書類作成を頼まれてしまって…」
ちらっと僕をマリコは見た。
僕に揉んで欲しいという催促か?
よしよし…今度僕が揉んであげよう。
首筋から肩を撫でて…段々と手を胸元に…そして、おっぱいも揉んで…
「八木さん?八木さん?どうかしましたか?」
妄想中…いや、仕事中だった。
安藤という女性にマリコは相槌を打ち、席を立った。
「すみません。安藤さんに、お願いしますね。」
マリコは、サッと部屋を出て行った。
「八木さん。」
マリコが部屋を出ると安藤さんが語りかけた。
「はい?」
「佐原さん、お元気ですか?」
また、佐原さんか…
「はい。元気でやっておりますが。何か。」
「あ…いえ、担当が変わってしまって残念で…」
僕で悪うございました…
一体なんなんだ?この会社の女性は…
みんな佐原さん佐原さんって…
「佐原さんって、独身なんですよね?彼女さんとかいるんですか?」
「さぁ…わたしには分かり兼ねます。」
冷たく僕は言った。
だいたい、合コン女もこの女も他社のイケメンを狙ってやがるなんて、そんなに男が周りにいないのかよ…
「伊井さん、忙しそうですね。」
マリコの他に社員がいたので苗字を使ったのだ。
「海外からのお客様がいらっしゃるので…あ、途中私、退席させて貰うのでこの…安藤さんに…お願いします。」
「は…はい。」
なんだ…
マリコは忙しいのか…
マリコと話したいのに。
「よろしく…お願い…します。」
僕は安藤という女性に会釈した。
マリコに話をしている途中、何度かマリコは自分の肩に手を当てていた。
「肩こりですか?」
「そうなの…急に急ぎの書類作成を頼まれてしまって…」
ちらっと僕をマリコは見た。
僕に揉んで欲しいという催促か?
よしよし…今度僕が揉んであげよう。
首筋から肩を撫でて…段々と手を胸元に…そして、おっぱいも揉んで…
「八木さん?八木さん?どうかしましたか?」
妄想中…いや、仕事中だった。
安藤という女性にマリコは相槌を打ち、席を立った。
「すみません。安藤さんに、お願いしますね。」
マリコは、サッと部屋を出て行った。
「八木さん。」
マリコが部屋を出ると安藤さんが語りかけた。
「はい?」
「佐原さん、お元気ですか?」
また、佐原さんか…
「はい。元気でやっておりますが。何か。」
「あ…いえ、担当が変わってしまって残念で…」
僕で悪うございました…
一体なんなんだ?この会社の女性は…
みんな佐原さん佐原さんって…
「佐原さんって、独身なんですよね?彼女さんとかいるんですか?」
「さぁ…わたしには分かり兼ねます。」
冷たく僕は言った。
だいたい、合コン女もこの女も他社のイケメンを狙ってやがるなんて、そんなに男が周りにいないのかよ…