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マリコのマ●コ
第4章 マリコと加代子
月曜は、マリコの会社に行く日だ。
マリコに会えるのが1週間頑張れる機動力になっている。
僕は既に離婚が成立したような開放感とマリコとセックスが出来るワクワク感でいっぱいだった。
昼休みに佐原さんが僕のところに来た。
「いやぁー、マリコちゃん、最高に可愛いよな。もっと好きになってしまったよ。ははは。」
「佐原さん、本命はマリコちゃんなんですか?ほかに居ないんですか?」
「んー、そうだな。マリコちゃんと出会うために僕は今まで独身で来たんだと思うよ。」
「はぁ。。そうなんですか…」
マリコに気がある振りをして…実は加代子なんだろ?
「いいなぁ。マリコちゃんと会えるなんて…」
「仕事ですから…」
「仕事でも会えるんだろ?」
「佐原さん、今付き合ってる人はいないんですか?人妻とかと付き合ってないですか?今流行りの不倫なんて本当はしてたり。」
「不倫か…好きな人が他人の者…燃えるだろうな…人妻と逢瀬を…責任がないから好き放題できそうだな。」
「え?好き放題?」
「逢瀬の時だけ愛したらいいだけだから、その時間が濃い時間を過ごせるんじゃないかな?」
「した事あるんですか?」
「ん〜無くはない。あ、マリコちゃんに言わないでくれよ。」
佐原さんは笑っていた。
マリコに会えるのが1週間頑張れる機動力になっている。
僕は既に離婚が成立したような開放感とマリコとセックスが出来るワクワク感でいっぱいだった。
昼休みに佐原さんが僕のところに来た。
「いやぁー、マリコちゃん、最高に可愛いよな。もっと好きになってしまったよ。ははは。」
「佐原さん、本命はマリコちゃんなんですか?ほかに居ないんですか?」
「んー、そうだな。マリコちゃんと出会うために僕は今まで独身で来たんだと思うよ。」
「はぁ。。そうなんですか…」
マリコに気がある振りをして…実は加代子なんだろ?
「いいなぁ。マリコちゃんと会えるなんて…」
「仕事ですから…」
「仕事でも会えるんだろ?」
「佐原さん、今付き合ってる人はいないんですか?人妻とかと付き合ってないですか?今流行りの不倫なんて本当はしてたり。」
「不倫か…好きな人が他人の者…燃えるだろうな…人妻と逢瀬を…責任がないから好き放題できそうだな。」
「え?好き放題?」
「逢瀬の時だけ愛したらいいだけだから、その時間が濃い時間を過ごせるんじゃないかな?」
「した事あるんですか?」
「ん〜無くはない。あ、マリコちゃんに言わないでくれよ。」
佐原さんは笑っていた。