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マリコのマ●コ
第4章 マリコと加代子
家に帰ると、今日も加代子はテレビを見ていた。

僕の姿を見ると、
「どうしたの?」
と心配そうに見た。

「え?」

「なんだか、生気がないみたい。」

「そ…そんな事は…」

加代子は僕をソファに座らせ顔を覗き込んだ。
マリコより全然ブスだ。それに、体型も崩れている。
しかも、いつも疲れたような顔をして…

マリコと佐原さんの抱き合っていた光景を思い出すと、僕のは加代子を押し倒していた。

「あっ、ヒロシ君…ダメよ。アアンッ。アンッ、嫌っ。。」
乳首を摘むと、加代子は仰け反った。

ダメよとか嫌とか言いながら、身体は感じているし、嫌がってもいないじゃないか。
それにまだ、僕の妻だからセックスをするのは当たり前だろ。

「赤ちゃん…赤ちゃんがいるから、激しくしないで…」

僕の子じゃないのに、大切に扱えと言うのか?
佐原さんの子供に僕の精液をたっぷりかけてやるよ。

佐原さんが憎くて仕方がなかった。

マリコも加代子も取られて…

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