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マリコのマ●コ
第5章 真実
「マリコ…マリコ…ああ…愛してる。僕の…マリコ…」

大袈裟にマリコへの愛をアピールしながら、ゆっくりとマリコの中で股間を動かしていると、ほんの少しだが、ジワッと膣の中が湿ってきて、動きがスムーズになった。
マリコの膣壁のザラザラ感が、やばいくらい気持ちよく僕はもう堪えられそうになかった。

マリコは眼を閉じ、少しだけ息が荒くなっていて、

もう暫く僕が頑張ればマリコも緊張が解けてもっともっと感じるだろう…

僕は頑張ろうとした。

急にマリコのマ●コがキュッとした。
僕のペニスを圧迫し、膣壁が刺激した。

「あっ!……。」

気持ちとは裏腹に精子をマリコの膣の中でぶちまけてしまった。

僕は動きを止めて暫く固まっていた。
マリコは目を閉じたままでいた。

そしてゆっくりと股間を抜くと、ぶちまけた精子がトロリとマリコの股間から流れ出た。

僕はマリコの股間から溢れ出た僕の精子を眺めながら、自分の股間をティッシュで拭いた。


そして僕は服を着てしまっても、マリコは脚を広げたまま目を閉じていた。

「マリコ?生きてる?」
僕はマリコの顔を覗くと、目尻から涙が流れていた。

「マリコ?どうした?痛かった?」
マリコは目を閉じたままだった。

感激していたのか?
それとも、うまく出来なくなくて悔しくてか?

「マリコのマ●コは最高なマ●コだよ。」
僕はどう慰めていいのか分からなかったし、マリコは同じ体勢のまま動かなかった。

とりあえず僕はマリコの部屋を出た。




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