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マリコのマ●コ
第5章 真実
長い長いキスを終えると佐原さんはマリコをお姫様抱っこした。

マリコが逃げられないように抱き上げたんだ…。


お姫様抱っこ…か…
女の子はお姫様抱っこが好きなんだろうな…
マリコも好きなのか?
僕はマリコを抱える事ができるだろうか?
マリコはそんなに重くは無いと思うが、僕はあまり力が無い…
マリコがお姫様抱っこが好きなら、僕は身体を鍛えてマリコに毎日お姫様抱っこしてあげよう。



マリコをベッドに下ろすと、佐原さんも壁を背にベッドに座った。
そしてマリコを自分に背を向けるように座らせた。

「僕はマリコの全てを愛している。顔も…身体も…勿論心もだよ。分かってくれてる?」

佐原さんは囁きながら肩にかかるマリコの髪を手で掻き分け耳を舐めた。

僕は見つからないように息を殺しながら、唾を飲み込んだ。

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