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(( 綾音 実久里の日常 ))
第4章 (( おかわり! )) 視聴覚室で……
視聴覚室では窓際の1番後ろの席に座った。

クラスメートとは近ず離れずの距離。

ふと明かりが落とされ、大きな音で映画が始まる。

去年流行った純愛映画。当時の実久里は中学の仲よしグループと観に行った。

「つまらない」そう思いながら肘を付きながら眺めていた。

だけど隣で観ていた友人は涙を流しているーーー。

胸がドキリとしたことを思い出していた。
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