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(( 綾音 実久里の日常 ))
第2章 義父と二段ベッドで……
ある日、実久里はいい事を思いついた。
そしてそれをベッドに入る直前に姉へ提案した。
「今日の夜だけベッドを交換しない?」
一瞬驚いたように見えたが、「嫌に決まってるでしょ。実久里はヨダレを垂らすことがあるし、汚されたら嫌だもん。」といつもの姉らしい答えだった。
「そっかぁ〜」
だけどその答えは実久里を守るためなのか、それとも義父から与えられる快感を奪われたくないものなのかは分からなかった。
実久里は疑うようになっていた。
姉は「嫌だ」と言うが毎晩絶頂に達している。
果たして姉は本当にレイプされているのだろうか?と。
そしてそれをベッドに入る直前に姉へ提案した。
「今日の夜だけベッドを交換しない?」
一瞬驚いたように見えたが、「嫌に決まってるでしょ。実久里はヨダレを垂らすことがあるし、汚されたら嫌だもん。」といつもの姉らしい答えだった。
「そっかぁ〜」
だけどその答えは実久里を守るためなのか、それとも義父から与えられる快感を奪われたくないものなのかは分からなかった。
実久里は疑うようになっていた。
姉は「嫌だ」と言うが毎晩絶頂に達している。
果たして姉は本当にレイプされているのだろうか?と。