この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
満員電車のその先に…
第1章 通勤ラッシュ
電車に乗り、辺りを見回すと1人の男が、
私の目に入って来た…いい男…
私は、その男の目の前まで行き、
胸元を見せ付け、男の視線を感じると、
背を向け、男に密着した…

5分ほどすると、男の手がスカートに触れた…

スカートの上から私のお尻を撫で回す男…

スカートの中に手を入れて来た…

暫く下着の上からお尻を撫で回すと、

男は自分の体で、私を覆い隠すようにして、

お尻を触っていた手を前方に回してきた…

男の指が、下着の上から私のクリトリスに、触れる…振動する男の指……

私が男のモノに触れると、勃起していた…

男の手をギュッと掴み私は耳元で囁いた…

「貴方痴漢ね…次の駅で降りてくれる!」

男は、ハッ!とした顔をして動揺した…

駅に電車が止まり…

私は、その男の腕を掴み電車を降りた…

「貴方痴漢よね?今触ったわよね?」

「えっ?…でも…は…はい…触りました」

「認めるのね?」

「は……い」

「なら一緒に来て!」

男を連れて改札口を出て、目の前に交番が見えた時…その男が…

「ちょ…本当にすいませんでした…」

「警察は勘弁して下さい…」

「お願いします…」

男は必死だった…

「いいから!黙って来なさい!」

私は男の手を引っ張り、交番の隣りにある公園のトイレに向かった…




/6ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ