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主従恋愛の行方
第2章 過去《目覚め》

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主人公の女、奈々子。
奈々子がレディースコミックを読んでいる。
雑誌に描かれている縛られた女性に自分を重ねていた。
奈々子は秘めていた想いを抑えきれなくなり、自分の願望を叶えるため伝言ダイヤルである男性と知り合う。
その男性との初めての逢瀬。
ホテルの部屋へ向かうエレベーターの中にスーツ姿の中年男性と膝丈のタイトスカート姿の奈々子がいる。
男性は奈々子に問いかける。
「言う通りにしてきたか。」
奈々子は俯いた。
「いいえ。恥ずかしくて・・・」
その言葉を聞いた男性は奈々子のスカートを捲り上げ、
履いていた下着をくるくると巻きながら太ももまでおろす。
そして奈々子の股に指を這わせた。
クチュッ・・・
さらに下を向く奈々子。
そのままホテルの部屋の中へ。
スーツのジャケットを脱いだだけで、まだ服を着ている男性。
一方で裸になっている奈々子。
「これをつけろ。」
男性が奈々子に手渡し、奈々子はその言葉に従う。
ウエストで締める革のベルトで、それに股を通すチェーンがついている。
いわゆるチェーンの股縄。
着けるとあそこにチェーンが食い込むと同時に少しヒヤッとする。
そして手枷で両手を拘束され、天井から吊られるように立たされる。
主人公の女、奈々子。
奈々子がレディースコミックを読んでいる。
雑誌に描かれている縛られた女性に自分を重ねていた。
奈々子は秘めていた想いを抑えきれなくなり、自分の願望を叶えるため伝言ダイヤルである男性と知り合う。
その男性との初めての逢瀬。
ホテルの部屋へ向かうエレベーターの中にスーツ姿の中年男性と膝丈のタイトスカート姿の奈々子がいる。
男性は奈々子に問いかける。
「言う通りにしてきたか。」
奈々子は俯いた。
「いいえ。恥ずかしくて・・・」
その言葉を聞いた男性は奈々子のスカートを捲り上げ、
履いていた下着をくるくると巻きながら太ももまでおろす。
そして奈々子の股に指を這わせた。
クチュッ・・・
さらに下を向く奈々子。
そのままホテルの部屋の中へ。
スーツのジャケットを脱いだだけで、まだ服を着ている男性。
一方で裸になっている奈々子。
「これをつけろ。」
男性が奈々子に手渡し、奈々子はその言葉に従う。
ウエストで締める革のベルトで、それに股を通すチェーンがついている。
いわゆるチェーンの股縄。
着けるとあそこにチェーンが食い込むと同時に少しヒヤッとする。
そして手枷で両手を拘束され、天井から吊られるように立たされる。

