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エロドールのしつけ方
第1章 木箱の中身は


「ちょ、ちょっと待て󾍗、!」


『なんでしょう?』


「セクシャロイドって…」


『はい、私はセクシャロイドです故、ご主人様の好みのタイプの女の子の姿になり、好みのえっちをお好きな時間に楽しめるようになっております。』


ま、まじか…。


『その表情…半信半疑、という感じですね?では、試しにシてみますか?』


「え、いや、ちょっと…!」


『先程入力していただいたデータを元に、ご主人様のお好きな場所は存じ上げておりますし、随時更新されます。』


そういうと俺の下腹部をなぞる様な手付きで触れ、徐々に指は敏感なところに到達する。

不甲斐ない事に、もう我慢出来ないと言わんばかりにビンビンに反り勃ち、先からは我慢汁が染み出している。


『ご主人様…もうこんなになっていらっしゃいますね。どうぞ私めを好きに使ってください。最初はどうしますか?』

パンツの上からすりすりと優しく撫でられる。


「じゃ、じゃあ口で…」


『はい、フェラでございますね。唾液の量等も選べますがどうなさいますか?』


そんなことまで設定できんのかよ…。

「おまかせ…って出来るの?」


『はい、出来ます。ではおまかせでよろしいでしょうか?』


「えと、それでお願いします、」


『そんなに改まらなくても、私はご主人様の性処理人形ですので、オナホール感覚で接してくださいませ。』


…こんなリアルなオナホがあってたまるか。

そんなことを考えているうちに、パンツが脱がされる。


『すごく立派でございますね…。』


心做しかうっとりするような表情を浮かべる彼女。

(これも設定なのか…。)



ちゅっ

ギンギンに膨れ上がった肉棒に、触れるようにキスをする。

ちゅ、ちゅ、ちゅ、と間隔を置いてキスの雨を降らせる。


「まゆちゃん、咥えて…。」


『んっ…』


はむ、と我慢汁だらだらの肉棒を咥え、口の中で柔らかい舌が絡みつく。


「ぅ…。」


なんだこれ、気持ち良すぎる…。


あったかくてぬるぬるとした口の中。
じゅるじゅるといやらしい音を立てて吸い上げられる。


「く、…っ……、」


あまりの気持ちよさに、情けない声が出る。

じゅるっじゅっじゅっじゅっ…じゅぽっ

『ご主人様、我慢なさらず好きな時に射精してくださいね。好きにしていいのですよ。』


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