この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜涙
第1章 出会い

春休みが始まって3日。

私、須藤美郷(すどうみさと)は委員会の清掃活動のため今日は登校。4月に入学する新入生の歓迎のため、校内をより綺麗に、より良いイメージ作りのため装飾の準備もしていた。



時間は昼前。準備と言えど、午前中だけとなる活動はそろそろ終わりどき。私はふらっと校庭に足を運んだ。

南側に立ち並ぶ大きな八重桜の木が、今年も大きく咲き乱れている。


「うん、今年も綺麗…」



ふと手を伸ばしてみると、優しく舞い落ちる花びらがそっと掌に乗る。

花びらだけでも美しく、可愛らしい…帰って押し花にしようかなと思ったその時だった。




「すみません、ここの生徒の人ですよね?」




声がした方を見るとそこには私と同じ制服のデザインの男の人。てか、ここの生徒以外に誰がいるのって。


「そうですけど…」

「あ、ですよね( 笑 ) 緊張してなんて声かけたらいいか分からなくて。」

「…新入生?」

には見えない大人っぽさと、ガタイの良さだが…


「俺4月から転校生としてここに通うことになったんです!3年ッス!」

あ、なんだ…同い年なのね。
/13ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ