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第19章 満不のへ人恋 章22第
したいもんはしたい。
ほしいもんはほしい。
そんなの、どうしようもねぇだろっ……
「なんでそんな急にっ……」
そのまま食らいつくようにしてそんな事を言う桜に覆い被さって首に舌を這わせた。
急…だと……? ふざけやがって…
「ひゃっ…んっ…」
片手で口を塞ごうとしている桜を見て、すかさず俺はその手を掴む。
「全然急じゃねぇよっ…」
「ぁっ……」
焦らしに焦らされまくったせいで、頭がおかしくなっている。
散々俺を惑わせていた桜のパーカーのチャックを掴むと、そのまま一気に下にずり下げて、それを脱がせた。
「大体お前、寝過ぎ」
手早く着ているものを脱がせて、背中に手を回し下着のホックを外す。
「…店長っ……ちょっ…」
昨夜から、何度も触れようとして、何度もその欲望を抑え込んだ。
それが今、一気に爆発して、俺は噛み付くように桜の乳首を口に含んだ。
「あぁっ……やっ…っ」
暴れる桜の両手を封じ込める。
散々焦らして、試すような事をしてきた仕返しだ。
グリーンピースなんかじゃやっぱ足りねぇ。
こうなったらとことんいじめ抜いてやる。