この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘党な愛
第25章 エピローグ
 
 これを、私の中へ……。

「んっ……っ……」

 そのまま私は自分のジーンズを脱ぐと、今度は下着へ手を伸ばす。

「椿……キス……キス……」

 ダメだ。やはり八雲はもうキスのことしか頭にない。このままだと入れてくれない。自分で入れないと!

「……分かったから!八雲、キスするから!こっちも……」

 私の頬へ頬擦りして甘えてくる八雲に言いながら、私は下着を脱ぐと、ボクサーパンツから八雲のたぎった熱棒を抜き出す。そして、既にとろとろになっている膣孔へ尖端をあてがうと、

「あっ……」

 そのまま挿入した――

「椿、キス……キ……」

 瞬間、自動的に腰を振りたくる八雲。待ちに待った瞬間に、私は愉悦の声を漏らし、

「ん、あ……あっ……」

 また八雲から唇を塞がれた。

「んっ……んっ……んっ……」

 どれだけキスするつもりだ!でも、八雲と繋がれて幸せだ……。

「んっ……むっ……んっ、ふっ……」

 唇を塞がれたまま腰を振りたくられて、私は襲いかかってくる快感に身悶える。
/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ