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甘党な愛
第25章 エピローグ
「んっ……ふっ、う……んっ……」
ギシギシと軋むベッドで両足を開いて、八雲から何度も熱棒で中を擦られて、キスはチョコの味で、これ程幸せなことはない。
「椿の口の中、うまい……」
「八雲も……」
「これ、良いな。椿と甘いものを二度味わえるって……」
八雲も同じ事を考えていたのか、唇を離してうっとりと頬を赤らめたまま呟いた。
「他の場所にも、使ってみてぇな……」
他の場所?!他の場所って何処だ?!何か……新しいものに目覚めさせてしまった……!