パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 舌打ち

『くっ』
結城ならそんな舌打ちだろう。
乱れてもいない髪をかきあげたのは彼の動揺と決意の表れだ。

今から本当にラストに向かって展開しますが時間として２〜３日なのですがベージ数は結構割り当てられる予定なのです。

そんなこんなで舌打ちをし髪をかきあげた結城を１〜２年ぶりに書いた作者、シーンがとても重要なので気軽な気持ちでは書けない。
書く書く詐欺みたいな作者ニュースでずいぶん読者様をお待たせしているのでは！？
ですがラストは心を込めて書きたいのでまたまた次回いつ書けるのか。

数年ぶりに久々結城を書いて実際楽しかった！！
舌打ちをし髪をかきあげ、っていうのは結城だからこそさまになるしかっこいい。
だからこそ結城と他のキャラとの舌打ち比べというお題を思いついた。

結城がいかに魅力的だと思うのかキャラ比べをして文字に残しておきたかった。
最後に結城を持ってきたのは余韻を楽しんでもらうため。

窓が１枚違うのと見慣れない寝具とガラスにあたる物音からよくぞ結城は推測したなと…かっこいい〜！

本当に結城が実際に居たらな〜…
溺愛なんて夢のよう…

溺愛されたいかも、そんな読者様の感想とても嬉しく結城にその読者様の元にワインと花とケーキを持参しホテルマンよろしくお辞儀をするのだろう。

『俺を気にいってくれてありがとう』

……そんな風に言い笑いかけ夜景を観に夜のデートへの誘い……

愛撫の先にを書いていて結城啓輔の事を魅力的だと多数の読者様がメッセージやアンケートにて言ってくださいました。
書き手としてとても嬉しく結城啓輔というキャラを思い浮かんだあの本屋の帰りの自分を褒めてやりたい。

溺愛…
自分の彼なら…
結城さんに会いたい…

そんな読者様の結城啓輔への惚れ具合、本当に結城啓輔にはひとりひとりの読者様へ花とケーキとワインを持参させたい。

本当に感想とても嬉しく！

裏話にはたくさん結城の事も書いていきたい。

結城が怒ったシーンは強姦魔への怒り！
『正当防衛だ！』
そのセリフはとても好きでふく風に髪をなびかせたままスーツ姿で男達に立ち向かうのだ。

凛々しい…
凛々しく男らしい…
素敵過ぎる…

雨に濡れる菜々美に覆いかぶさりかばうシーン、とても好き。

男のあれが身体についた裸の菜々美に自らの上着を脱いで彼女をくるんで抱き上げ歩いてくシーン、とても好き。