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エレーナ先生の日常
第2章 sex education 【山斗陽平】
エレーナ先生の胸は柔らかく弾力があった!
洋服越しだが、温かく胸の鼓動が伝わる。
「ね!すごくドキドキしてるでしょ?」
エレーナ先生は俺を見上げて言う。
先生の頬は赤く、青い瞳は潤んでいる。
思わずその瞳に吸い寄せられそうなくらい綺麗だった。
「…っ!?………」
遠ざかりそうな意識を取り戻し、俺は声を出そうとした時、エレーナ先生の白い指が唇を押え止める。
「シッ!声出したらあの二人に見つかるわよ。」
「!」
俺は前にいる二人をみた。
「ア、アアン……ソコッ!ヅコヅコしてぇ~~♥️」
「ハッ…ホントに淫乱だな!」
「だってぇ♥️」
…どうやら二人をには気づかれてないようだ。
俺はホッと胸を撫で下ろす。
「…ねえ、してみない?」
エレーナ先生は俺の耳元で甘く囁く…
「…ッ!?」
俺は驚きエレーナ先生を見ると、先生は普段の顔とは違い妖艶に微笑む。
「…っでも、教師と生徒がこんなことっ……!?」
俺が慌てて小さく言うと、エレーナ先生はクス…と笑い、
「大丈夫よ。合意なら、問題ない!」
「…………」
「山斗君は、今何歳?」
「……16」
「じゃあ、もう大人の仲間入りね!」
エレーナ先生は優しく笑い、俺の頬を撫でると顔を近づけて…
チュッ💋💕
「!?/////」
キスをした…