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第2章 従順なカラダ（第二形態）

「俺は……」


先生の言葉はそこで途切れ…
そのことに先生自身が
ちょっと驚いたような顔をした。


「私、ＳＭももっと覚えますっ
もっといい奴隷になるから…
だから…私の全部を…」


そう言った途端
先生の腕が伸びてきて
私を身体を丸ごと強く抱きしめる。


「お前なぁ…
自分からそういうこと言うか？」


「ごめ…ごめんなさい…
でも、先生が好きで…
好きだから…」