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先生、早く縛って・encore・
第2章 従順なカラダ(第二形態)
肩をすくめて笑う先生の声を聞きながら
少し静かになった眼下を見渡すと
滝のような花火が川面に映り
まるで天の川のように延びている。

そして
ある決意を固めた私の瞳には
もう涙は浮かんでいなかった。


「ううん、処女を守り通すって…
私は先生とー」


「…結衣は3Pがしたいの?
いやらしいことが言えるように
なったなぁ〜よしよし」


先生は茶化すように笑いながら
私の頭を軽く撫でた。


「ふざけないで下さいっ…
何で先生はその…私にちゃんとした
エ、エッチしてくれないんですか?」
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