この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生、早く縛って・encore・
第2章 従順なカラダ(第二形態)
そう言う先生の声に…
余裕なんて無いはずなのに
私は思わず笑いそうになっていた。


あくまでも先生は
私に言わせたいんだね。


でも、それでいいの…
それが先生と私の
〝カタチ〟だから。


私はひとつ深呼吸をすると
もう二度と戻ってこないこの瞬間を…
今のこの感情を、胸に刻んだ。

一層大きな音を立てながら
この暗い森でさえ彩るように
夜空に広がる花火。

花火の方も
クライマックスを迎えているようだった。
/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ