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キミを愛シテ溺れてる
第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師

こんなに私が感じていても、ソラ先輩はパンツと秘部にはまだ触れてこない。
だからなのか、余計に身体が疼いてしまう。

「乙羽さんの反応が可愛くてついやり過ぎちゃった」

「ふっ…、太股が…スースーして、勉強に集中できません……。だから、戻しても――」


「はいはい、続きをやるよ。乙羽さんはまずはここから覚えてね」

二回目のお仕置きは終了したようだった。

このまま行為に持っていかれるのかと思いきや、やめるなんて鬼畜……!


「ソラ先輩はスパルタ教育をするタイプなんですね……。教え子に嫌われますよ」


「いいや、仕事ではとびっきり優しく指導してるよ。乙羽さんだけが特別扱い。それに、すぐに覚えてもらうために今日は厳しくいこうと思って」

ニッコリと笑ったソラ先輩は少しズレたメガネの位置を直した。

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