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キミを愛シテ溺れてる
第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師
高校生の時は毎回優しく教えてくれていたのに、今は本性を表して苛めてくる豹変ぶり。
でも特別扱いされるのは悪くないし、エッチなお仕置きだって嫌ではないから耐えられる。
ただ一つ問題は、自分のアソコが濡れているのが気になって集中できないこと。
パンツが見えそうなままの私は渋々と机の方を向いた。
そして数学の分からないところを再度教えてもらう。
私が理解できていない部分を重点的に教えてくれるから分かりやすく、サクサクと進められた。
「解けるようになったね。その調子だよ」
「えへへ……。褒めてもくれるんですね」
「うん。もちろんできたのなら褒めるよ」
「ふふっ。少し休憩しません?」
「一段落ついたし、いいんじゃないかな」
「じゃあ、甘えてもいいですか?――――」