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キミを愛シテ溺れてる
第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師
だけど、ソラ先輩は私のことをまだ……――――
気持ちいいことをもっとしてくるのかと思いきや、いきなり椅子を机の方へ回された。
「さて、勉強の続きをやろうか」
「もう!?しかも、この格好でやるんですか……?」
捲られたままの上着、ブラジャー、少し動いたせいでスカートに隠れなくなったパンツ。
あまりにも健全とは言えない格好だった。
「そうだよ。こんな格好で勉強するなんて乙羽さんは淫らな学生だな」
「うぅっ……」
舐めるように見られて、じわじわと恥ずかしさでいっぱいになってくる。
「ねえ、さっきの復習として俺の前でこの問題解いてみてよ」
「やっ、やればいいんでしょ。やれば」