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第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師

ぐったりとする私を満足そうに眺めて頭を撫でてくるソラ先輩。

自分の欲だけを満たそうとする男に抱かれて寂しい思いをしてきたせいか、この時間がとても幸せに思える。


「スッキリして勉強できるように、もう一回イこうか」

「えっ…？なっ、……んんっ、あぁっ…、あっ、あぁ……」

割れ目を開いて秘芯を苛めてくると、一回目よりも早く絶頂を迎えた。
続けてもう一度そこを弄られて、至高の快感を三回も味わってしまった。


最初に迎えた後より、体が鉛のように重くて動けない。頭もぼーっとするけれど、不満になっていた欲は解消された。

でも、まだ終わっていない。


「ソラ先輩、しないんですか……？」

我慢させてしまっていると目に見えて分かる場所に私は手を伸ばした。