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キミを愛シテ溺れてる
第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師

ズボンのチャックを下げて、優しくそこを撫でると熱くて固くなっている。

しかし、ここまでしてもソラ先輩は私を抱こうとしなかった。

「なんで我慢してるんですか……?」


「コンドームがないからできないよ。乙羽さんだって持ってないでしょ」


「嘘……。またそれですか……。まぁ、私も持ってないですけど……」

こうやって避けられるせいで、ソラ先輩とはまだ一度もしていない。

付き合ってすぐに私が妊娠したかもしれないと驚かせてしまったことがあるから、怖がらせてしまっている可能性もあるけど……。

このまま、別れるまでしないつもりなんだろうか。


私だけ満足して終わるのは寂しい。

「私もソラ先輩のことを満足させます。フェラしますか?」


「…………。じゃあ、乙羽さんがまだしてないことがしたいかな」

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