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キミを愛シテ溺れてる
第4章 *キミを愛シテ溺れてる 2
こうやって色気のある声を出して、何とか保っている俺の理性を壊そうとしてくる。
「意地悪をしてるのは乙羽さんだろ?嘘でも好きって言わないんだから」
「…………」
そこは何も言わないのか……。
苦しそうに呼吸をしながら虚ろな目を向けてくる風子の脚を開くと、スカートが捲れてパステルピンク色のパンツが見えた。
「ひっ、あぁ…、ん…」
黙り込んだ口を開かせたくて、そのパンツをずらして秘部に触れる。
湿っているそこを苛め続けていると徐々に濡れを増していき、俺の指で風子が気持ち良くなっていると思うと快絶だった。
「乙羽さんは嘘もつけないほど真面目なんだね。……体は我慢できないくせに」