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キミを愛シテ溺れてる
第4章 *キミを愛シテ溺れてる 2
まさか、苛めすぎた……?
もう一度流れそうになっていた涙を拭って様子を伺うと、俺の方を見てやんわりと笑って口を開いた。
「ソラ先輩……。よすぎです……」
可愛いすぎる……。
“好き”と言ってもらえなかったもどかしさを掻き消されるくらいに嬉しかった。
風子の反応を見ながら、こうすれば悦ぶかなっと思ってやったことを受け入れてくれるからますます離したくなくなる。
まんまと言葉に乗せられて、風子を気持ち良くし続ける俺。
指で弄るだけでは物足りなくなってパンツを脇にずらして、愛液でトロトロになっている秘部に舌をつけた。
「もっと…、シて…ください……」
「何をして欲しいって?」
恥ずかしいことを言わせてみたくなって、顔を赤くしている風子に尋ねる。
「私のアソコを……、舐めて……欲しいんですっ……」
名称までは言わなかったけど、可愛いから良しとしよう。
「さっきイッたばかりなのに欲張りな女だな。……でも、ちゃんと言ったから舐めてあげる」