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キミを愛シテ溺れてる
第6章 *キミを愛シテ溺れてる 4
「っ……、乙羽さんのナカ…すごくいいよ……」
「ソラ先輩の…イイですっ……」
「どのくらいイイの?」
「えっと……、とても……。あんッ…」
「具体的に答えてごらん。……ほら」
奥まで挿れて答えを催促すると、虚ろな目をした風子は早く動いて欲しいと言っているように腰を捩らせる。
「答えないと動かさない」
「うぅっ……。今までで一番ナカが満たされてる感じがします……」
その答えを聞いて、にやついてしまう。
風子の初めての相手にはなれなかったけどこの優越感は最高だ。
これからキミの身体をもっと、もっと、俺の色で染めていきたい。
快感を沢山与えて俺の体だけでしか満足できないほど支配したい。