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キミを愛シテ溺れてる
第6章 *キミを愛シテ溺れてる 4

心臓が破裂しそうなくらいドキドキしながら、反り勃った自身にコンドームを着けて風子の中に少しずつ挿れていく。

久しぶりだからと痛がっていたから、俺の大きさに慣れるまでゆっくりと進めていった。


「全部入ったよ」

「……奥まで感じます。恥ずかしいのであまり見ないでください……」

「可愛い顔してるからやだ」

まだ動いてないのに風子の蜜壷がキツい。油断したら早く終わってしまいそうだ。

余裕がない中、初めて繋がれた今を味わっていたくて我慢し続けながら腰を動かす。

「んっ、あぁっ……」

「痛くない?」

「はい…、大丈夫になってきました……」

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