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キミを愛シテ溺れてる
第7章 大好きなあなたとハルジオンを探して……

重なる心地良い肌からほんのり香るのは私と同じボディーソープの匂い。

唇を離すと艶やかな表情が目に映って、隠された答えを追求することを忘れてしまいそうだった。

「嫌だった?」

「いいえ。ソラ先輩にならどんな目で見られてもいいです……」


「前の小悪魔より、今の従順な小悪魔の方がずっと可愛いな」

「私、変わりましたか?」


「うん、いい子になったよ。ほら、気持ち良くして欲しいんだろ」

「ん…ぁっ……」

ソラ先輩は風呂場で触れていた私の敏感なところをもう一度愛撫してから、蜜壷のナカに熱くて硬い自身を押し入れてくる。

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