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キミを愛シテ溺れてる
第2章 処女ヲ捧げた時
ドラマや漫画でもベッドの上で愛し合っている姿なら見たことがある。
キスをして、抱き合っているのなら……。
その先、どういう風にするのかは分からないけど、何のためにするものなのかは保健体育では習っていた。
「でも、怖くて……。まだ高校生だから妊娠したらもっと怖いし」
「避妊するから大丈夫だ」
話をしながら太腿を撫でられているうちに、漏らしてもないのにアソコがヌルヌルした感じがする。
パンツまで濡れてしまっていると思う。
私は一体どうしてしまったんだろう。
むずむずしているアソコを颯太に触って欲しくなっている。
「っ……。大体、そういう事は恋人とするものでしょ」