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キミを愛シテ溺れてる
第2章 処女ヲ捧げた時
「あるけど……。……なんか、くすぐったい。でも温かいかな……」
「それならもっと触るぞ」
颯太の大きな手がスカート越しに私の太ももに触れている。
冬に近づいてだんだん寒くなってきたから、冷えた足にとってとても温かく感じた。
少しずつスカートを捲り、露になった内腿を通って疼いてきたアソコへと近づいてくる。
擽ったいのに、脇をくすぐるような擽ったさとは別で、気持ちいいと思えるようなものだった。
「っ……」
「風子の脚、白くて綺麗だな。こうやって触られるの気持ちいいだろ?」
「うん……」
「セックスしてみたいんだよな?オレとヤるか?」
メッセージをやり取りしていた時に勢いで言ってしまった。
誰としたいまでは言っていないけど、興味があるからやってみたいって……